免疫力について②

「免疫力について」の続きです。

3.身体を温めるものを食べましょう

食事の量が不十分ですと食事のエネルギーを熱に変えることができず、冷えの原因となってしまいます。1日三食、栄養バランスが整った食事を心がけましょう。

熱をつくるもとである筋肉を減らさないようにするためにたんぱく質をしっかり摂ることも大切です。また内臓を冷やす冷たい食べ物はなるべく避け温かいものを摂りましょう。

生姜やトウガラシなど身体を温める食材を料理に取り入れるのも効果的です。

4.身体を冷やさない

身体を冷やすと自律神経が乱れ、血の巡りが滞りがちになります。クーラーの使用時間や設定温度を見直したり、羽織ものを持ち歩いたり、重ね着をしたりして、体温を調節できるよう服装を工夫しましょう。

また、身体をしめつける下着や洋服なども血流の流れを妨げる原因となります。

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