ごあいさつ

院長の戸丸量深です。

日本古来の伝統鍼灸である「脈診流経絡治療」に魅せられ、「はり師」「きゅう師」の資格取得から現在に至るまで東洋はり医学会で学んでおります。

「未病を治す」の言葉とおり本格的な病気になってしまう前の段階で、身体を整え病気にかかりにくく、また病気になっても治りやすい、再発しにくい身体づくりを可能にできるのが「脈診流経絡治療」の強みです。

最近は、「なんとなく身体がだるい」「眠りが浅い」「手足が冷えるけど、顔はほてる」など身体の不調 いわゆる不定愁訴の方ほか、自律神経の失調による症状の方も多く、早め早めに対応していくことで大きな病気をせずに済むことにもつながります。

また、西洋医学だけではなかなか改善が見られない症状、体質を改善したい、充実した人生を送るために健康管理を目的に定期的に通われる等、小さいお子様から幅広い年代の方までいらっしゃいます。

「はり」「きゅう」の専門家として、もてる技術を最大限生かし、皆様の健康維持増進のお役に立てますよう心を込めて行っています。

戸丸量深(とまるかずみ)
2011年 はり・きゅう師 免許取得
2021年 現在に至るまで 東洋はり医学会 所属

東洋はり医学会 https://www.toyohari.net/