熱中症②

めまい、立ちくらみ、大量の発汗等軽度の熱中症の症状

頭痛、吐き気、倦怠感が続くようなら、中等度の症状けいれん、意識障害、40℃を超える体温など重度の症状と言われます。

衣類をゆるめ、身体を冷やす

首周りやわきの下、太ももの付け根に太い血管があるので冷やすこと。

風通しのよい涼しい場所へ

水分、塩分、経口補水液の補給吐き気があるときは無理に飲ませない。

呼びかけに応じない、全身のけいれん 強い倦怠感、脱力感などの症状があるようでしたら 病院への搬送が必要です。

子供は体温調節機能が未熟なため、熱中症にかかりやすいので注意が必要です。

高齢者は体温を下げるための身体の反応が弱まっており、自覚がないまま熱中症になる危険性があります。

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