四季の中でも最も暑い7・8月は身体がその暑さを回避するために、次のような生活習慣が多くみられます。
1:冷房の使用により身体を冷やす
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汗をかかない。かきにくくなる
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結果、むくみ となる
2:冷たいものを飲む、食べる
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胃腸が冷えることで、働きが低下
消化する、吸収する作用が弱まる
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栄養不足に陥りやすい
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いわゆる、夏バテ の症状が出てくる
このような症状は「冷え」からくるものです。
いかにこの「冷え」を防ぎ、改善できるのか身体の内側からは、食事であれば、ネギ・人参・れんこん・かぼちゃなどどれも体に熱を吸収して蓄える必要があるため、体を温める食材を使うことも効果があります。
身体の外側からは、鍼とお灸で全身の血や気を巡らせ身体が本来持っている力を引き出します。
是非一度ご来院ください。