処暑

暑さが収まり始める頃、「処」はとどまることを意味します。暦では夏の終わりを告げる時期で、少しずつではありますが秋の気配を感じられるようになっていきます。

とはいえ、まだ厳しい残暑が続く地域も多いことでしょう。時に近年、気候変動の影響もあって、湿気と残暑が重なり体調を崩しやすい時期でもあります。

湿気が身体に溜まりやすく、夏の疲れをひきずりつらい方も多いことでしょう。こういったときこそ、「鍼」「灸」で自然治癒力を高めこの時期を乗り越えましょう!